
出典:気象庁
強い台風16号は18日、沖縄北方の東シナ海を北東へ進みました。20日には九州など西日本に接近して上陸の恐れがあります。21日にかけては東海や関東の太平洋側にかなり接近する見込みです。気象庁は暴風や高波、大雨に警戒を呼び掛けています。
一方で、西日本・東日本に延びる前線上を低気圧が東へ進んでいて、18日は各地で激しい雨が降りました。19日午後6時までの24時間雨量は多い所で、九州南部と近畿150ミリ、九州北部と奄美、四国120ミリと予想されています。

出典:WEATHER UNDERGROUND
その後も台風の影響で大雨が続いていて、20日午後6時までの24時間雨量は多い所で、九州南部200~300ミリ、九州北部と四国100~200ミリの見込み。土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。

出典:イベナビ
16号は18日午後6時、東シナ海を時速15キロで北東へ進みました。中心気圧は950ヘクトパスカル、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。半径110キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、北西側280キロ以内と南東側220キロ以内が風速15メートル以上の強風域となっています。
各地とも雨の降り方には十分気を付けましょう。川の増水や低い土地への浸水にも注意しましょう。常に最新の情報を得るようにして、身の安全を確保するようにしてください。