猫ひろし カンボジア国籍を取って走るのはなぜ?

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http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/05/08/0009062938.shtmlより引用


猫ひろしがカンボジア代表としてオリンピックのマラソンに出場します。

なぜ彼は、カンボジア代表になっってまでマラソンをするのか?

あらためて考えてみましょう。



なぜマラソン?なぜカンボジア国籍?


まず、猫ひろしはなぜマラソンをするのかです。

きっかけは、TBSテレビ『オールスター感謝祭』に出演した際に、赤坂5丁目ミニマラソンに参加したことですね。

その後、谷川真理さんらオリンピック選手も育てたことのある中島進コーチの元で指導を受けているそうです。

国際試合でもよい成績を残しはじめた2010年に、カンボジア側からのオリンピック代表への打診があったとのことです。

その後、2011年2月にカンボジアへの国籍変換の手続きを申請し、受理されました。


実はその2年前、堀江貴文がインターネットでやっていた番組に呼ばれたのです。

番組は「猫ひろし再生計画」というテーマで、その中で提案された企画に「国籍を変えてオリンピックに出る」というのがありました。

番組の関係者は冗談で言ったつもりでいましたが、本人は「面白いな。選手層が薄いカンボジアなら五輪代表になれるかも」と思ったそうです。

それからというもの、所属事務所の関係者や応援してくれる仲間がどんどん盛り上がり、カンボジアの観光相や五輪委も
「観光振興やスポーツの活性化になる」として後押しをしてくれたのです。


しかし、翌2012年のロンドン五輪の時点では、国籍取得から1年未満かつ連続1年以上の居住実績がないことから、
参加資格が満たされないと判断され、出場はできませんでした。


そもそもカンボジアという国では、マラソンという種目に国民があまり強い関心がないそうです。

カンボジアとしては、アジアの先進国・日本から自分たちの国に誰かが帰化することの方に関心があるようです。


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猫ひろしの実力はどうなの?


2008年の初マラソンで3時間48分57秒。(この時31歳)

2015年の自己ベストが2時間27分48秒です。

年齢の割には十分、健闘していますが、メダルには届かないレベルです。

あと20分近く縮めないと、メダルの見込みはありません。

それでもオリンピックに出場できたのはなぜでしょうか?

五輪マラソンの選考基準として、2時間20分を切れない場合はマラソンに出場ができないそうです。

ただしそれにも「特例枠」というものがあり、男女それぞれの候補者の中で誰も規定タイムに届かなかった場合は、
男女それぞれ1名ずつ出場できるというものだそうです。

その特例枠にはいったのでしょう。



猫ひろしを応援できるかどうか?


まずマラソン以外でも帰化選手はたくさんいます。

卓球でも中国人が様々な国に帰化しているし、大相撲でもそうです。

ということは、帰化して参加していい決まりなのですから、決まりに従っているだけなので問題ないはずです。

元々のカンボジアの選手が可愛そうという意見もあるようですが、何年も準備をして結果も出している猫ひろしがいるのも事実です。

ただ、日本代表ではないし、日本国籍ではないので、応援できるかどうかは微妙な人がいることも確かです。

いろいろな考え方があるので、応援したいならば応援すれば良いし、応援したくないならばそれでも構わないでしょう。

応援するかしないかは、個人個人で判断するしかないでしょう。

ただ、結果は気になるところです。


最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

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